生活保護受給決定によってもたらされた影響

今現在、私の母方の実家が生活保護を受けています。

受給しているのが80代女性と40代男性二人世帯です。

40代男性というのは私から見て弟になりますが、

その弟(以下Aとする)のせいで生活保護を受けることになりました。

 

Aは、約3年前まで地元の町工場で職人として働いていました。

Aは職人として働いていた時、

辞める数年前から体調不良で連続して休むことが多くなりました。

その関係で、約20年勤めた工場を辞め無職となりました。

 

その後、約一年はハローワークに通い仕事を探しましたが、

自分のやりたい仕事がないという理由で職が見つからず日々が過ぎました。

 

職が見つからないため、お金が底をつき、どうにもならなくなり家で暴れるようになりました。

それで、Aは私の母と病院に行ったところ鬱病と診断され、

まともな生活をするのが難しいということで役場に生活保護の申請を出すことにしました。

 

生活保護は、申請が通るのに時間がかかりましたが運よくとおり、受給まではいきました。

生活保護を受給すれば最低限の生活ができるので大丈夫かと私の母は思ってましたが、

そうはいきませんでした。

 

生活保護を受けるようになってAは、

鬱病もあってか労働意識を失い家に引きこもるようになりました。

家に引きこもるようになったせいか、他人とのコミュニケーションも取らなくなり、

部屋は植物の植木だらけになり、だれも入らないなようになりました。

さらに、近くの野良猫を拾ってきて飼うようになり、

お金はないのにペットと生活するというあり得ない状況になりました。

 

生活保護を受けることができるということで

お金が働かなくても入ってくる状況に慣れてしまい、

ますます仕事をしようとする気が無くなってしまいました。

 

こういう状況と病気による影響で一緒に住んでいる母に暴力をふるうことが多くなり、

一歩間違うと警察沙汰になるような状況になり

ケースワーカーと相談して、短期間Aは入院することになりました。

 

この現状を体感して、生活保護を受けることができて生活ができるのは

悪いことではないのかもしれませんが、

今まで働いてきて、仕事をしてきた人が働かなくてもいいんだとなってしまうと

ますます状況は厳しくなるんだと感じます。

働いて稼いで生活するのが今となっては非常に馬鹿らしいと病院で言っていたようです。

 

懸命に働いて生活している人が多いのに、

病気を理由に仕事して稼ぐのが嫌だというのを聞くと

鬱病というよりかはただ働きたくないようなだけにも感じます。

生活保護は必要な人に行ってこその制度だと感じます。



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