生活保護とペット

私は去年から生活保護を受けており、その前から猫とウサギを飼っていました。

最初に住んでいた町ではケースワーカーさんと話をした際に

「家探し次第では猫は誰かに預けるか、保健所に…」と言われました。

やはりどうしてもペット可の家に住むとなると通常よりも高いお家賃の家が多く、

家賃が決められている生活保護では家探しが難しいとされているからです。

 

そこで私が考えたのは、町から隣の市に移動することでした。

幸い私が住んでいるとこは大通りを挟んだ向かい側が市だったのです。

町だと物件数も3件に絞られ、正直今にも倒壊しそうなアパートばかりでした。

 

しかし、市になると担当が町役場から市役所になり、最低家賃も上がりますし、物件も多くなります。

そうすることで、私は家賃内で普通のアパートにペットと一緒に住むことが出来ました。

また市の担当者さんが猫を飼っておられる方で理解を示して頂き、

「生活に苦しまない程度なら大丈夫」といってくださいました。

これは大変有難かったです。

 

ただ、いいことばかりではありませんでした。

生活保護を受けると原則車が持てません。

特例もあるようですが、私は持てませんでした。

なので、買い物が大変なのです。

 

猫の餌、うさぎの餌、ペットシーツに、猫用の砂、まとめ買いはまず不可能です。

とにかく重たいので持って帰るのが一苦労です。

車を手放す前にある程度の買い置きはしてありましたが、

全て消耗品なので、すぐになくなってしまいます。

 

ネット通販も検討したのですが、意外と普段買っている餌がなかったり、

割高だったり、ある程度の金額を買わないと送料無料にならなかったり、

などがありすぐに諦めてしまいました。

なので、今は毎月日にちをずらして買いに行ってます。

 

さらに車が無くなることにより、動物病院への通院が難しくなります。

前は車に乗せて病院まで行っていましたが、

それが出来ないので、かかりつけの病院を変えざるを得なくなってしまいました。

 

うちの猫はカゴに入れると激しく鳴くので公共の乗り物にも乗れないので、家の近くの病院にしました。

とはいえ家からは歩いて20分くらいはかかるので

カゴに猫を入れて必要なものを持って移動すると一苦労です。

頼める知り合いがいれば良いのですが、仲の良い知人が猫アレルギーのため断念しました。

 

最初からペットを飼っていて保護を受ける場合には特に何も言われないと思いますが、

受けてから飼う、特に大きい動物は注意が必要です。

定期的なワクチンや通院があるため、保護費を貰う観点から断られる場合もあるからです。

新しくペットを飼われる方は小動物や熱帯魚くらいに留めておくのがいいかもしれません。



生活保護 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

CAPTCHA