そんな悪知恵を働かせた奴らに税金が!?

これは私の知り合いに実際にいる人のお話。

 

私は生活保護の人に多く関わる仕事にある。

生活が困窮している事実を確認し生活保護の人を増やすように、

その人たちが最低限の生活を送ることができるように生活保護を斡旋する側にある。

 

対象者の条件を事細かに知っているわけではないが

家族と世帯分離する必要がある、

今すぐに手放して金銭が得られるような財産を所有しない

くらいは把握しているつもりである。

 

このような条件があるということは

車は持っていない、

なんならタバコやアルコールなどの嗜好品すら難しいのではないかと思う。

 

しかし、こんな私の考えを覆すほどそこには裕福な生活保護生活を送っている人がいた。

その人が仕事をできない理由をどういった申請をしているかなど本当に詳細を理解できていない。

 

しかしその人は把握しているだけで車を2,3台乗っている。

それも輸入車、見た目にも高級車と呼ばれるものだ。

はたから見ればその人が生活保護を支給しているなんて誰も思わないだろう。

でも現実に乗っているわけで。

 

日中にパチンコ屋で見かけたことがある。

そんな生活が困窮している人が賭博ギャンブル?

しっかりタバコを吸っている。

毎回ギャンブルで勝てるのか、そんなわけがない。

しっかりと種金があるのを物語っている。

 

夜はどうか、キャバクラ店にいる。

酒まで飲む余裕があるのか。

いや、実はキャバクラ店を数店持っているオーナーである。

酒なんて店でたらふく飲めるだろう。

なぜ、そんな羽振りの良い生活保護者が生まれているのか。

 

実は、車のオーナーは事実上籍を入れていない妻(内縁の妻)の物である。

キャバクラのオーナーに間違いはないが店の所有には内縁の妻の名前を出している。

 

仕事ができない申請を出している理由は解らないが、

全て内縁の妻の名義で自分の所有物のように使っているからである。

きっと昔からそのように名義を変えて楽していこうと作戦をたてていたに違いない。

所有物上は他人の物を借りているという大義名分があるので違反にはならないのであろう。

 

キャバクラだって仕事はできないことになっているが

実際は影のオーナーであり経営方針などを考えているのはその裕福な生活保護者なのだ。

 

私は生活保護の人を多く見ている分、本当にカツカツで生活している人を見てきている。

なりたくてなったわけじゃない人がほとんどの中で

その制度を良いように利用していることに腹が立って仕方がない。

そんな裕福な奴に私たちの税金が使われていることが事実なのだから。



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