福祉事務所で働いた経験から。

生活保護を扱う福祉事務所でパートとして働きました。

この制度は使いようによってはいい制度とも言えるし、悪い制度とも言えますね。

 

本当に困窮していて、財産などがなければ、申請する事をためらうことはありません。

しかし、持ち家がある車に乗っているなどは特別な例外を除いて、

売却してからではないと申請しても却下されます。

 

また、ほとんどの自治体の多くがワーカーさんは男性で、怖い感じの方を置いていると思います。

生活困窮などの支援を行っているNPO法人の方や

付き合いのある議員さんなどと行くと怖い目には合わないと思います。

けど、あくまで生活水準が最低限度を下回っているかで判断されますので、

その辺りはだれを連れて行っても変わりはないとワーカーさんは言っていましたね。

 

逆に申請が通らないから、怒鳴ったり、泣いたりしても効果はありません。

最初の面接でのアドバイスを聞き、それを行ったけど

それでも困窮しているんだという風にすれば、誠意のある方だなと思われますね。

ワーカーも人間ですからそういうきちんとした人には、きちんとした対応をしてくれます。

 

生活保護を受けてもそこから貯金等することは可能です。

むしろお金が出せない場面もあるので、貯金をしておいてほしいと言われていました。

 

例えば、それで旅行に行くことも可能です。

たまにいまだに勘違いしている人がいるのですが、エアコンを取り外されることなどはありません。

 

生活保護費内でやれるのであれば、パチンコに行くことも可能です。

もしかしたら、大儲けをすると収入として認定されてしまうかもしれません。

ただし、近所の人などからの口コミが入ったりします。

特に60歳以下ですと、パチンコできるなら働けますよねという話になって、

相当指導を受けるかもしれませんね。

 

昔は念書のようなものも書かせたようですが、

生活保護行政へ不満を書いて餓死された方などの事件があってからは、

そのような強い指導はできないということでした。

 

また、収入が少しあっても全て行政に持ってかれてしまうような事もありません。

収入認定をきちんとして、少し余裕のある生活をされている老夫婦の方もいらっしいました。

 

また、障がい者がいる世帯の方も

障がい者の方が作業所(就労継続支援事業所)で働かれていた例もあります。

 

また、生活保護の申請から実際に保護費が出るまでに時間がかかります。

その時は、社協が貸し付けている生活福祉資金を借りる事が出来ます。

福祉事務所と連携をとっていますので、生活保護を受けることが概ね大丈夫であるなら、

そのお金で返金する見込みがあるので、貸し付けを受ける事が出来ます。



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