最後のセーフティネットだということを自覚して

貯金をすることができないということや車が持てないということがありますが、

病気等で働けなくなった場合には、誰でも生活保護を受けたらいいと思います。

 

母子家庭の人でも学校でも生活保護の人の話は聞きます。

子供の加算があると、普通に働いている母子家庭の人よりも

たくさんの金額がもらえていることもあります。

医療費はいらないし。

ちょっとうらやましいと思うこともあるほどです。

 

節約をものすごくして、普通に生活をしている人もいます。

生活保護は、生活に困れば、だれでも受ける権利があります。

しかし、案外慣れてしまうと、働くことが面倒になることもあると思います。

 

普通に働いていて、病気になると医療費が結構掛かることもあります。

医療費は、子供は中学校まではかからないという市町村もありますが、

住んでいるところによるとそうではないとろこもあり、地方の差があります。

生活保護も、もしかしたら受けやすい市町村があるのかもしれません。

 

精神的な病気の人などでは、家族との折り合いが悪くて、

独立して生活保護を受けているというひとも多いのではないでしょうか。

それでも、自分で生活できるのなら、良いことです。

 

生活保護は、本来は、働けるようになったら、働くということなのですが、

なかなかそこから抜け出せないようなことにもなっています。

医療費が要らないことや住居費が出ることなどもそのためです。

 

働いて、足りない分を生活保護を受けるということも可能です。

生活保護を受けると、他にも免除される公的な支払いのお金があります。

その辺を含めると生活保護のお金以上に色々と免除されるものも多いです。

 

中には、自動車を持てないけれども、家族に借りて乗っているという人もいます。

不正にもらっている人は、それなりの自覚があるのかないのかは疑問です。

もう少し、生活保護からの脱出を支援する公的なサポートが必要なのかなとも思います。

 

一度受けるとそのまま受けっぱなしになりがちです。

次第に、年齢も増してくるとただでさえ就職はしにくくなっていくものです。

どうしても、働けない人は、とても大切な社会政策なので否定はできませんが、

働いている人からは、ちょっと冷たい目で見られることもあります。

 

これは、不正にもらっているような人がいるからだったり、生活保護の受給者が多いからでしょう。

どうにかして働こうと思えば、働けるのではないかという思いもあるのかもしれません。

その辺が、市町村によって違いがあるから、それも疑問に思われることになるのでしょう。



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